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FXのメリット・デメリットを株と比較しながら検証してみました

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⇒ FXでのメリットは何でしょうか?


メリット5 スワップポイントが毎日発生する


FXではスワップポイントを一日単位で得る事が出来ます。スワップポイントとは、売買した通貨の金利の差から生じる金額の事です。FXでは低金利の通貨を売って高金利の通貨を買った場合、スワップポイントが毎日得られます。


低金利の通貨といえば日本円で金利は0.10%です。
逆に、高金利の通貨といえばオーストラリアドルで金利は5.00%です。この状態で、日本円を売ってオーストラリアドルを買うと、金利差分の4.90%がスワップポイントとなります。この場合では、一日当たりのスワップポイントは105円ほどになります。


日本の株式にも配当金がありますが、こちらは半年に一回しか得られる機会がありません。そのうえ、権利確定日の次の日には配当の分だけ株価も下がる、いわゆる配当落ちの可能性もあります。FXのスワップポイントは一日単位で毎日得られるため、そのような事はありません。


ただし、スワップポイントは受け取るではなく支払う事もあります。先程の例とは逆に、低金利の通貨を買って高金利の通貨を売った場合、スワップポイントを支払う事になるので注意しましょう。


メリット6 出来高が多い


どの金融商品に対しても言える事ですが、自分が買いたい、あるいは売りたいと思って注文を出しても、それに答える注文が出なければ取引は成立しません。
これはFXであっても例外ではないのですが、FXは世界中で取引されているので出来高が非常に多いのです。


さらに、株式投資のように銘柄数が多くなく複数の通貨しかありません。そのため、ドルやユーロといった主流通貨に全体の取引の大半が集中する事になります。したがって、買いたい時にいつでも買える、売りたい時にいつでも売れる、という事になります。


メリット7 注文方式が豊富


株式投資での注文方式は指値と成値くらいしかありませんが、FXにはさらに役立つ注文方式があります。


逆指値は、現在の値段よりも不利な値段で売買する注文です。つまり、「指定した値段以下になった場合に売る」といった注文です。一見すると無意味にも見えますが、これは損切り注文として使えます。


損切りとは、価格が下落して損が出た場合、さらに下落して損害がより大きくなる前に処分する事です。


例えば、為替レートが1ドル=100円の時に1ドルを買ったとします。
その後も当然 為替レートは変動しますが、FXは24時間値動きがあるので、寝ている間などに大幅に変化する可能性もあります。そのため、朝になって確認すると大きな損失が出ているという事も考えられます。


そこで1ドル=99円で売るという逆指値注文を出しておきます。
その注文さえ出しておけば、自分が席を外している間でも1ドル=99円以下になった時に自動的に売ってくれるのです。


これによって損失を限定することができます。有効期限は一日〜無期限と指定できるので、24時間値動きがあるFX相場でも安心です。


OCO注文は、指値と逆指値を同時に出して、片方が約定すればもう片方は自動的にキャンセルされるという方式です。これを使えば利食い注文と損切り注文を同時に出す事が出来ます。利食いとは、価格が上昇して利益が出た時に決済して利益を確定させる事です。


1ドル=100円で1ドルを買った時に、101円で売る利食い注文と、99円で売る損切り注文を同時に出す事が出来ます。そして、どちらかが約定すれば残りは自動的にキャンセルされるので、損切りだけして利食い注文は残ったままになるという事はありません。


IFDO注文は、新規の指値注文と同時に、その指値注文が約定した場合にはOCO注文を出すという方法です。少し複雑ですが、これを使えばほぼ全自動で取引が出来る事になります。


例えば、1ドル=100円の時に 1ドル=99円になったら買いの指値注文を出し、それが約定した場合には100円で売る利食い注文と、98円で売る損切り注文を出すという事が可能となります。最初の1ドル=99円で買いの注文が約定しない限り、後の注文は出されません。


この他にもいろいろな注文方式があります。どれも24時間取引可能FXだからこそ必要とされて生まれてきた注文方式です。


メリット8 倒産リスク


株式の場合、投資している企業が倒産すれば株券はただの紙切れとなります。通貨についても国の破綻が起これば同様の事は言えますが、一企業と一国の倒産リスクを比較すれば、どちらがより安全かについては述べるまでもないでしょう。こうしたことから、FXの倒産リスクは株式に比べればずっと安全であると言えます。


メリット9 買い、売りのどちらからでも注文できる


FXは、買いと売りのどちらからでも注文できます。
例えば、ドルが上昇すると予想される場合は買う、ドルが下落すると予想される場合は売る、と2通りの方法で利益を得られるのです。


現在の為替レートを1ドル=100円とします。
この時、ドルの上昇を予想しているならば、1ドルを100円で買います。
その後、予想通りに1ドル=101円に上昇したとします。


そこで、保有している1ドルを決済すれば1円の利益になります。
1円というと、利益と呼べる金額には感じられないかもしれませんが、通常のFX取引では1万通貨からの取引になるので、損益も1万倍になります。つまり、この場合の利益は1円×1万通貨 = 1万円となります。


先ほどとは逆に、ドルの下落を予想しているならば、1ドルを100円で売ります。持っていない通貨をいきなり売るというと不思議に思うことでしょう。
単純に売るのではなく、1ドルを借りてから売るといった方が理解しやすいかもしれません。とりあえず、1ドルを借りてから売ると100円になります。


その後、予想通りに1ドル=99円に下落したとします。
そこで、最初に1ドルを売って得られた100円のうち、99円を使って1ドルを買い戻します。最初に1ドルを借りているので、買い戻した1ドルはその返済に充てます。するとドルの貸し借りはなくなりましたが、手元には1円が残る結果になります。


少し複雑ですが、ドルを高い時に一度売り払い、安くなった時に買い戻すという考え方です。手元に残った1円は自分の利益となります。
この場合も利益は1円×1万通貨 = 1万円となります。


このような取引ができるので、値上がりの時だけではなく、値下がりの時もチャンスとなるのです。株式の場合は、信用取引を除いて、買ってから売ることしかできません。そのため、株価が上がった時にしか利益は得られません。



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